| I. 高速道路には三つの性格のちがいがあり、波及効果が異なる |
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1. |
大都市と大都市とを結ぶケース(名神、東名高速道路)。経済的社会的波及効果は迅速かつ大きい。 |
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2. |
大都市と地方都市とを結ぶケース(関越自動車道、東北自動車道)。大都市への集中効果が大きい。大都市市場の拡大。大都市からの工場移転効果が大きい。 |
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3. |
地方都市と地方都市とを結ぶケース(磐越自動車道)。経済的社会的波及効果は長期に及ぶ。国家的大規模プロジェクト(いわき〜新潟213km、1km平均31億円)を外的刺激剤として地域開発をすすめる。計画的な地域開発が可能となる。 |
| II. 磐越自動車道の効果 |
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1. |
北陸自動車道、磐越自動車道、東北自動車道等の連携により効果は広範囲かつ多様化している。 |
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2. |
地域内資源の開発効果
(1)観光資源の活性化(時代とともに大きく変化している)
(2)生産資源(一定の集積 ─ 人口、技術、生産物)の活性化
(3)流通・商業拠点(港湾、倉庫、商業)と高速道路の活用 |
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3. |
高速道路を活かした外部からの導入効果
工場移転、観光開発(不況下で停滞している) |
| III. 磐越自動車道を活かしたまちおこし運動 |
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1. |
沿線市町村の資源調査と活用方策の提言 |
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2. |
観光資源活用協同アピールとイベント |
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3. |
沿線活性化期成同盟(行政、商工会議所、商工会、団体組織)の結成
高速自動車道を建設するときには期成同盟があり、決起集会が開かれるが、できあがってしまうと、高速自動車活用の決起集会は開かれたことがない。 |
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4. |
高速道路はつくることが目的ではなくその活用が重要である。
(1)諸外国の事例
(2)わが国の事例
(3)磐越自動車道のメリットの事例 |